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2015年2月 7日 (土)

『アルピニズムと死』 山野井泰史著 (ヤマケイ新書)。

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2014年11月5日 第1刷発行。

私が山野井さんの名前を知ったのは恥ずかしながら、山野井さんが2008年9月に奥多摩でクマに襲われたのが最初でした。
こんな高名な登山家が私の暮らす青梅のすぐ近く、奥多摩に住んでいてクマに襲われ、青梅総合病院に運ばれるとは・・・

そして次にちょっとだけ身近に感じたのは、2013年 野田賢(のだまさる)と山野井さんとでアンデスの山々に登ったと聞いたときでした。

しかし野田賢(僕らは「まちゃる」と呼んでいました)はアンデスの山々に登った9ヶ月後、冬の鹿島槍で滑落して亡くなってしまいました・・・

この本の第6章はそのアンデス山行のことが書いてあります。

Facebookなどでまちゃるの活躍とその死は知っていました。

新宿の居酒屋で一緒に飲んだときの写真が何枚かあります。
Dscf2108_blog Dscf2109_blog ←2008年3月の写真です。

何気なく読み始めた山野井さんの本でしたが、「はじめに」でまちゃるの名前が出てきて、前述のとおり第6章ではアンデス山行の話が出てきます。

数々のビッグウォールを登って死ななかった山野井さんと、31歳の若さで死んでしまったまちゃる。

まちゃるがどうして死んで山野井さんがなぜ生き残っているか。
それはとても大事なことだし、「ハッキリとこうだから」と言えることでもないのですが、山野井さんはそんなことも書きたかったのではないかと思っています。

野田賢の死は2014年3月27日。
月日の経つのは早いものです。

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